こんばんは!株式会社吉昇エコハウスの佐藤です。

今日は、現調含め6現場廻ってきた中の、外壁屋根塗装

進行中の屋根のビス打ちをしてきました!

浮いている棟板金の釘の下地にはぬき板という木材が入っていて

そこに板金の上から釘で止めるのが、従来の施工方法ですが

板金の熱膨張や、自然環境の中で浮いてきてきたりします。

ただ、たまに釘を打つ場所だけに下地を入れたり、その下地に

全く外れた打ち方をしているのもあります。台風とかで落ちてしまった場合

火災保険に加入していれば、一般的には全額費用はでますが、通行人や

近隣の車両だったり家だったりは、対象外になってしまうので、改修時は

足場に登ってしっかり確認が必要ですね!とりあえず25本位、ビス止め

してきました(^^♪

浮いている釘、抜けている釘はたたいてシールで頭を止めてその脇に新規で

打込んでいます!